小規模事業者持続化補助金とは

販売促進や新規顧客の開拓を目指すため、

「ブランド力を高めたい」「商品を宣伝したい」「ホームページを開設したい」。

そんな事業者をサポートする補助金です。

※第2回受付締切: 2020年 6月5日(金)締切分は、多数のお申込みがあったため、サポート受付終了いたしました。10月2日締切分以降は受け付けております。

■小規模事業者の定義

日本国内に所存する小規模事業で、以下の業種および従業員数かどうかで判断しています。

 

【業種/人数】

・商業・サービス業(宿泊・娯楽業除く)/常時使用する従業員数が5人以下

・サービス業のうち宿泊業・娯楽業/常時使用する従業員数が、20人以下

・製造業その他常時使用する従業員数が、20人以下

 

■補助対象経費

店舗の改装、ホームページの作成・改良、チラシやカタログの作成、広告掲載など

 

■補助額・補助率

・補助率:補助対象経費の2/3以内

・補助上限額:50万円

〇75万以上の補助対象となる事業経費に対しては、50万円を補助します。

〇75万円未満の場合は、その2/3の金額を補助します。

 

 

■募集期間

公募開始 : 2020年 3月10日(火)

 

<公募要領公表>

申請受付開始 :2020年 3月13日(金)

 

第1回受付締切:2020年 3月31日(火)[郵送:締切日当日消印有効]※終了しています。

 

第2回受付締切: 2020年 6月5日(金)[郵送:締切日当日消印有効]→応募多数なためサポート閉め切りました。

 

第3回受付締切: 2020年10月2日(金)[郵送:締切日当日消印有効]

 

第4回受付締切: 2021年2月 5日(金)[郵送:締切日当日消印有効]

 

※第5回受付締切以降(2021年度以降)については、今後、改めて案内がされるようです。

 

■今期の特徴

・新型コロナウイルス感染症加点の実施

コロナウイルスの影響で売り上げ減少などがある事業者の申請については

加点措置が講じられます(要は採択に有利になるということです)

 

・従業員の賃金をアップ、定められている最低賃金+30円以上を満たすなど

の要素があると、加点措置が講じられます。

 

・電子申請システムの利用が可能になります(現在準備中)

前回までは全て書類申請でしたが、今回から電子申請が出来るようになるようです。

 

・公募期間が長くなりました

受付締め切りを5回以上に分け、実質通年にわたり応募が可能になりました。

採択されるチャンスが増えたということになります。

 

 

しかし実際に補助金を受給するのは大変です・・・

どんな事業者でも必要とされる“新規顧客の獲得や販路の開拓”に使える、 「小規模事業者持続化補助金」は、今注目されています。 その人気から、競争率もどんどん高くなり、年々採択率が厳しくなってきていますが、 それだけ要注目の「使える補助金」と言えるでしょう。 しかし、申請書類の作成はハッキリいって、「面倒で大変」です! 申請するための要項書類が、70頁(令和元年補正予算分)近くあり、読むだけでも嫌になります。 しかも書類に書く内容は、マーケティングの勉強や補助金関連の申請書類作成の経験がない方だと、 「はぁ~、何書いてよいのか?!わからんよ。」などとなります。 分かります。分かります。かくいう私も、最初はそうでしたら・・・。 苦手な書類作成を外部のコンサルタントに頼む手もありますが、 大半のコンサルタントは着手金といって、結果に関わらず最初に費用が掛かります。 しかも大量に手掛ける大手だと、 「ちゃんと見てくれてるのかな?うちの事」などと不安にもなります。 これ、頼み辛いですよね?・・・。

 

そんな事情や背景から、途中で諦めてしまう方も多いようなのですが、返済不要の資金ですから、獲得できないのは、「もったいない!」の一言ですよね。

 

そこでこんな事業主の方

  • 補助金のことが分からないので、何からやってよいかわからない!
  • 書類作成が苦手でやりたくない!
  • 申請書類を一から作成している時間がない!
  • 書類の上手な書き方がわからない!
  • 前回自力でやって失敗!再トライしたい!​​

着手金無料・完全成果報酬型の当社へご相談ください。


問い合わせフォームから

→お電話:03-5155-4461

※ご相談は無料です

ご依頼される前に

 

書類作成にあたり、事業者様から各種情報のヒアリングや、提供をお願いすることになります。

お申し込みされる方も、意欲と積極的な取り組みが必要となります。

「補助金や助成金の申請業務は「とにかく面倒で大変」です。

 

本気で「なんとしてでも獲得したい!」と考えられる事業者の方と一緒に頑張るプログラムです。

最大補助額が50万円といえど、返済不要の資金を国から調達できる嬉しいシステムですが、

いい加減な申請書類だと国も簡単には補助金は出しません。

申請書類を通して、事業者の本気度を試してきます。この面倒な仕組みを乗り越えた

方を支援してくるということですね。

 

ぜひ、国に「この事業者は本気だ!」と思わせる申請書類を一緒に作り上げましょう!

そして、良質なサービスと、施策で新規顧客をたくさん増やし、新たな販路を作り、

事業者様の成功をぜひ、目指してください!

 

※完全採択を目指すため、一件一件に、全力であたっております。

そのためサポートできる事業者様の数に限りがあります。

相談やお申込みはお早めにお願いいたします。

 

詳しい情報はこちらのサイトからご確認ください。

 

■商工会議所の管轄地域の事業者の方
https://r1.jizokukahojokin.info/?_fsi=oFcnjNyF

 

■商工会管轄地域の事業者の方

http://www.shokokai.or.jp/jizokuka_r1h/

 

料金について

◆支援前

ご相談

無料

◆申請書類の作成 (※着手金¥0)

不採択時

無料

採択時

10万円

◆採択後アフターフォロー
進捗管理や完了報告書の
作成支援(希望者のみ)
3万円
※ご相談者、ご依頼主さまの元に出向くときは、別途交通費のみ頂戴することがあります。

支援家プロフィール

合同会社J-sプロモーション代表 みよし ひろゆき。


新卒で精密機器メーカーに勤務後、音楽関連会社でディレクター・プロデューサーなどを 経験。のち、販促関連の制作会社、企画会社などで、営業や企画制作に従事する。
その後、合同会社J-sプロモーションを設立。
得意なのは「新規開拓営業」で、営業のモットーは、「もう一軒アタックしよう!結果は自ずと付いてくる」。
現在は、企業の販売促進やイベント企画立案の事業を展開する傍ら、自らの経験を生かし「補助金獲得」コンサルティング業務も開始する。
中小企業診断士や税理士などの資格はないが、叩き上げの「現場の経験」を生かした、 机上の論理に頼らない、変わり種のコンサルタントを自認する。

着手金無料・完全成果報酬型の当社へご相談ください。


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※ご相談は無料です